学習トップ理由で解く 臨床医学総論第7章 ▸ A. 運動麻痺(上位・下位ニューロン) / Q0312

理由で解く 臨床医学総論

Q0312 運動機能検査

出典:あマ指 第2回(1994) 問題75
問題
三角筋の支配神経はどれか。
選択肢
1 長胸神経
2 筋皮神経
3 尺骨神経
4 腋窩神経
解答
正解4(腋窩神経)
解説
✗ 1. 誤り
長胸神経
筋皮神経は上腕二頭筋を支配し、三角筋は支配しない。
✗ 2. 誤り
筋皮神経
橈骨神経は上腕三頭筋や前腕の伸筋群を支配し、三角筋は支配しない。
✗ 3. 誤り
尺骨神経
正中神経は前腕の屈筋群や母指球筋を支配し、三角筋は支配しない。
✓ 4. 正解
腋窩神経
✓ 正しい。 三角筋は腋窩神経(C5-C6)に支配される。腋窩神経が障害されると三角筋が麻痺し、肩関節の外転ができなくなる。腋窩神経は上腕骨外科頸骨折や肩関節脱臼で損傷されやすい。筋皮神経は上腕二頭筋、橈骨神経は上腕三頭筋、正中神経は前腕の屈筋群を主に支配する。
ポイント
  • 三角筋は腋窩神経(C5-C6)支配であり、肩関節脱臼で損傷されやすい。
  • 腋窩神経が障害されると三角筋が麻痺し、肩関節の外転ができなくなる。
  • 腋窩神経は上腕骨外科頸骨折や肩関節脱臼で損傷されやすい。
  • 重要用語: 三角筋は腋窩神経、C5-C6、支配であり を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第2回(1994) 問題75|三角筋の支配神経はどれか。 解説図
あマ指 第2回(1994) 問題75|三角筋の支配神経はどれか。
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