学習トップ理由で解く 臨床医学総論第6章 ▸ C. 脳神経検査 / Q0300

理由で解く 臨床医学総論

Q0300 神経系の診察

出典:鍼灸 第24回(2016) 問題45
問題
対光反射の遠心路はどれか。
選択肢
1 動眼神経
2 三叉神経
3 外転神経
4 顔面神経
解答
正解1(動眼神経)
解説
✓ 1. 正解
動眼神経
✓ 正しい。 対光反射の反射弓は、求心路が視神経(II)、中枢が中脳、遠心路が動眼神経(III)である。光が網膜に入ると視神経を経て中脳に到達し、動眼神経を介して瞳孔括約筋を収縮させて縮瞳が起こる。遠心路は動眼神経(副交感神経線維)であり、視神経は求心路である。
✗ 2. 誤り
三叉神経
視神経(II)は対光反射の求心路であり、遠心路ではない。
✗ 3. 誤り
外転神経
外転神経(VI)は外直筋を支配する純運動神経であり、対光反射の遠心路ではない。
✗ 4. 誤り
顔面神経
三叉神経(V)は顔面の感覚や咀嚼筋を支配する神経であり、対光反射の遠心路ではない。
ポイント
  • 対光反射の遠心路は動眼神経(III)であり、求心路は視神経(II)、中枢は中脳。
  • 対光反射の反射弓は、求心路が視神経(II)、中枢が中脳、遠心路が動眼神経(III)である。
  • 光が網膜に入ると視神経を経て中脳に到達し、動眼神経を介して瞳孔括約筋を収縮させて縮瞳が起こる。
  • 重要用語: III、であり、求心路は視神経 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第24回(2016) 問題45|対光反射の遠心路はどれか。 解説図
鍼灸 第24回(2016) 問題45|対光反射の遠心路はどれか。
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