学習トップ理由で解く 臨床医学総論第5章 ▸ K. 四肢 / Q0238

理由で解く 臨床医学総論

Q0238 局所の診察

出典:鍼灸 第18回(2010) 問題55
問題
発育期に多いスポーツ障害として適切でないのはどれか。
選択肢
1 腰椎分離症
2 オスグッド病
3 アキレス腱断裂
4 踵骨骨端症
解答
正解3(アキレス腱断裂)
解説
✗ 1.
腰椎分離症
✗ 正しい。腰椎分離症は成長期のスポーツで椎弓に繰り返しストレスがかかり疲労骨折を起こす。
✗ 2.
オスグッド病
✗ 正しい。オスグッド病は脛骨粗面の骨端症で10〜15歳の発育期に好発する。
✓ 3. 正解
アキレス腱断裂
✓ 誤り。 アキレス腱断裂は成人(30〜50歳代)のスポーツ中に多く、発育期に多いスポーツ障害としては適切でない。腰椎分離症は成長期の過度なスポーツで腰椎椎弓の疲労骨折、オスグッド病は脛骨粗面の骨端症、踵骨骨端症(シーバー病)は踵骨の骨端症で、いずれも発育期に好発する。
✗ 4.
踵骨骨端症
✗ 正しい。踵骨骨端症(シーバー病)は踵骨の骨端症で発育期に好発する。
ポイント
  • アキレス腱断裂は成人のスポーツ外傷であり、発育期に多いスポーツ障害ではない。
  • アキレス腱断裂は成人(30〜50歳代)のスポーツ中に多く、発育期に多いスポーツ障害としては適切でない。
  • 腰椎分離症は成長期の過度なスポーツで腰椎椎弓の疲労骨折、オスグッド病は脛骨粗面の骨端症、踵骨骨端症(シーバー病)は踵骨の骨端症で、いずれも発育期に好発する。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第18回(2010) 問題55|発育期に多いスポーツ障害として適切でないのはどれか。 解説図
鍼灸 第18回(2010) 問題55|発育期に多いスポーツ障害として適切でないのはどれか。
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