学習トップ理由で解く 臨床医学総論第5章 ▸ B. 眼 / Q0153

理由で解く 臨床医学総論

Q0153 局所の診察

出典:鍼灸 第23回(2015) 問題51
問題
チアノーゼを判断しやすいのはどれか。
選択肢
1 眼球結膜
2 口 唇
3 手 掌
4 腹 部
解答
正解2(口 唇)
解説
✗ 1. 誤り
眼球結膜
眼球結膜は黄疸の判断に適しているが、チアノーゼの観察には不向き。
✓ 2. 正解
口 唇
✓ 正しい。 チアノーゼは口唇で最も判断しやすい。口唇は血流が豊富で毛細血管が表在にあるため、還元ヘモグロビン濃度の上昇による色調変化を観察しやすい。眼球結膜は黄疸の判断に適しているがチアノーゼの判断には不向きで、手掌や腹部は色素沈着などの影響もありチアノーゼの判断には適さない。
✗ 3. 誤り
手 掌
手掌は貧血の判断には有用だが、チアノーゼの判断には口唇より劣る。
✗ 4. 誤り
腹 部
腹部は皮膚が厚く血管が表在でないため、チアノーゼの判断には適さない。
ポイント
  • チアノーゼの判断は口唇が最も適しており、血流豊富で色調変化を観察しやすい。
  • チアノーゼは口唇で最も判断しやすい。
  • 口唇は血流が豊富で毛細血管が表在にあるため、還元ヘモグロビン濃度の上昇による色調変化を観察しやすい。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第23回(2015) 問題51|チアノーゼを判断しやすいのはどれか。 解説図
鍼灸 第23回(2015) 問題51|チアノーゼを判断しやすいのはどれか。
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