学習トップ理由で解く 臨床医学総論第4章 ▸ D. 姿勢・体位・歩行 / Q0113

理由で解く 臨床医学総論

Q0113 全身の診察

出典:鍼灸 第6回(1998) 問題68
問題
鶏歩を示すのはどれか。
選択肢
1 腓骨神経麻痺
2 進行性筋ジストロフィー症
3 片麻痺
4 パーキンソン病
解答
正解1(腓骨神経麻痺)
解説
✓ 1. 正解
腓骨神経麻痺
✓ 正しい。 鶏歩は腓骨神経麻痺による尖足がある場合にみられる歩行で、足背屈ができないため足を高く上げて足先を引きずるように歩く。進行性筋ジストロフィーは動揺性歩行、片麻痺は分回し歩行、パーキンソン病は突進歩行・小刻み歩行を呈する。
✗ 2. 誤り
進行性筋ジストロフィー症
進行性筋ジストロフィーでは下肢帯筋力低下により動揺性歩行(アヒル歩行)を呈する。
✗ 3. 誤り
片麻痺
片麻痺では麻痺側下肢を分回しする痙性片麻痺歩行を呈する。
✗ 4. 誤り
パーキンソン病
パーキンソン病では前傾姿勢で小刻みに歩く突進歩行を呈する。
ポイント
  • 鶏歩は腓骨神経麻痺による尖足で、足を高く上げて歩く特徴的な歩行。
  • 鶏歩は腓骨神経麻痺による尖足がある場合にみられる歩行で、足背屈ができないため足を高く上げて足先を引きずるように歩く。
  • 進行性筋ジストロフィーは動揺性歩行、片麻痺は分回し歩行、パーキンソン病は突進歩行・小刻み歩行を呈する。
  • 重要用語: 鶏歩を示すのはどれか を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第6回(1998) 問題68|鶏歩を示すのはどれか。 解説図
鍼灸 第6回(1998) 問題68|鶏歩を示すのはどれか。
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