学習トップ理由で解く 臨床医学総論第4章 ▸ A. 顔貌・顔色 / Q0088

理由で解く 臨床医学総論

Q0088 全身の診察

出典:あマ指 第27回(2019) 問題49
問題
ヒポクラテス顔貌がみられるのはどれか。
選択肢
1 うつ病
2 パーキンソン病
3 クッシング症候群
4 がんの末期
解答
正解4(がんの末期)
解説
✗ 1. 誤り
うつ病
うつ病では無欲状顔貌がみられるが、ヒポクラテス顔貌ではない。
✗ 2. 誤り
パーキンソン病
パーキンソン病では仮面様顔貌がみられる。
✗ 3. 誤り
クッシング症候群
クッシング症候群では満月様顔貌がみられる。
✓ 4. 正解
がんの末期
✓ 正しい。 ヒポクラテス顔貌は消耗性疾患の末期で死期が近い患者にみられる。意識はやや混濁し眼窩がくぼんで眼光が鈍く、頬がくぼんで鼻がとがってくる特徴的な顔貌である。がんの末期は消耗性疾患の代表例であり、ヒポクラテス顔貌がみられる。
ポイント
  • ヒポクラテス顔貌は消耗性疾患(がん末期など)で死期の近い患者にみられる。
  • ヒポクラテス顔貌は消耗性疾患の末期で死期が近い患者にみられる。
  • 意識はやや混濁し眼窩がくぼんで眼光が鈍く、頬がくぼんで鼻がとがってくる特徴的な顔貌である。
  • 重要用語: がん末期など を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第27回(2019) 問題49|ヒポクラテス顔貌がみられるのはどれか。 解説図
あマ指 第27回(2019) 問題49|ヒポクラテス顔貌がみられるのはどれか。
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