学習トップ理由で解く 臨床医学総論第3章 ▸ A. 体温 / Q0030

理由で解く 臨床医学総論

Q0030 生命徴候(バイタルサイン)の診察

出典:あマ指 第27回(2019) 問題52
問題
体温の日内変動が1 ℃以上で最低体温が平熱まで下がるのはどれか。
選択肢
1 間欠熱
2 稽留熱
3 弛張熱
4 波状熱
解答
正解1(間欠熱)
解説
✓ 1. 正解
間欠熱
✓ 正しい。 間欠熱は日内変動が1℃以上あり、最低体温が平熱まで下がる熱型である。弛張熱も日内変動は1℃以上であるが、平熱まで下がらない点で区別される。間欠熱と弛張熱の違いは最低体温が平熱に達するかどうかである。
✗ 2. 誤り
稽留熱
稽留熱は日内変動が1℃以内で持続的に高熱を呈する熱型であり、平熱まで下がることはない。
✗ 3. 誤り
弛張熱
弛張熱は日内変動が1℃以上あるが、最低体温が平熱まで下がらない点で間欠熱と区別される。
✗ 4. 誤り
波状熱
波状熱は有熱期と無熱期が不規則に繰り返す熱型であり、間欠熱とは異なるパターンである。
ポイント
  • 間欠熱と弛張熱の違いは最低体温が平熱に下がるか否か
  • 間欠熱は日内変動が1℃以上あり、最低体温が平熱まで下がる熱型である。
  • 弛張熱も日内変動は1℃以上であるが、平熱まで下がらない点で区別される。
  • 重要用語: 体温の日内変動が1 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第27回(2019) 問題52|体温の日内変動が1 ℃以上で最低体温が平熱まで下がるのはどれか。 解説図
あマ指 第27回(2019) 問題52|体温の日内変動が1 ℃以上で最低体温が平熱まで下がるのはどれか。
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