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理由で解く 理学療法士
糖尿病性神経障害は遠位対称性多発神経障害が代表で、下肢遠位優位の靴下・手袋型感覚障害を呈する。
糖尿病性神経障害でもっとも頻度が高いのは遠位対称性多発神経障害である。代謝異常により長い神経ほど障害されやすいため、下肢の足先から左右対称性・遠位優位に感覚障害が始まり、進行に伴い上方へ広がる「靴下型(stocking-glove型)」の分布を示す。緩徐に進行し、アキレス腱反射など遠位の深部腱反射は低下・消失する。したがって『下肢の靴下型感覚障害』が特徴的で正しい。
| 障害部位 | 深部腱反射 | 筋力低下の分布 |
|---|---|---|
| 末梢神経(多発神経障害) | 低下・消失 | 遠位優位 |
| 上位運動ニューロン(中枢) | 亢進 | 痙性・分布は病変依存 |
| ミオパチー(筋原性) | 正常〜低下 | 近位優位 |
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