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理由で解く 理学療法士
SIASの股屈曲テスト(下肢近位運動機能)は座位で行い、座位保持が困難な場合は介助してよい。
SIAS(Stroke Impairment Assessment Set)は脳卒中の機能障害を運動・筋緊張・感覚・関節可動域・体幹・高次脳機能など多面的に評価する総合的評価法である。下肢近位(股)の運動機能テストは座位で股関節を屈曲させる課題で行い、体幹機能が不十分で座位保持が困難な場合には座位を介助して実施してよい(下肢の随意運動を評価する検査であり、座位保持能力そのものを問うものではないため)。各項目の検査肢位・判定基準を正確に押さえることが求められる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 上肢近位(膝口テスト) | 麻痺手を口元へ反復運搬 |
| 上肢遠位(手指テスト) | 手指の個別・集団運動、0〜5点 |
| 下肢近位(股屈曲テスト) | 座位で股屈曲、座位保持は介助可 |
| 下肢遠位(足パットテスト) | 座位で足関節背屈反復 |
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