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理由で解く 理学療法士
変換症は心理的要因が運動・感覚などの神経症状に転換される。患者が診断を受容できるほど予後は良好。
機能性神経学的症状症(変換症・転換性障害)は、器質的疾患では説明できない運動麻痺・感覚脱失・けいれん様症状などが心理的ストレスを背景に生じる病態である。治療は身体所見と心理的要因の関連を患者が理解し診断を受け入れられるよう支援することが重要で、患者が診断を受容できている例ほど予後が良い。精神療法や理学療法などの介入は有効で、発症は若年に多いが成人発症もある。一般に急性発症・短経過・誘因が明確な例は予後良好で、症状が遷延したり人格傾向の問題を合併する例はむしろ予後不良となりやすい。
| 因子 | 予後 |
|---|---|
| 診断を受容している | 良好 |
| 急性発症・短経過 | 良好 |
| 症状の遷延 | 不良 |
| パーソナリティー症合併 | 不良 |
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