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理由で解く 理学療法士
認知症で最も多いのはアルツハイマー型で全体の約半数を占める。次いで血管性、レビー小体型。
日本を含め、認知症の原因として最も頻度が高いのはアルツハイマー型認知症で、全認知症のおよそ50〜60%を占める。病理はアミロイドβの沈着(老人斑)と神経原線維変化で、近時記憶障害から緩徐進行する。次いで多いのが脳血管障害による血管性認知症、レビー小体型認知症で、これらとアルツハイマー型で三大認知症を構成する。正常圧水頭症は歩行障害・認知障害・尿失禁を三徴とし、シャント術で改善しうる治療可能な認知症で頻度は低い。前頭側頭型は比較的若年で人格・行動変化を呈するが頻度は少ない。
| 種類 | 特徴 | 頻度 |
|---|---|---|
| アルツハイマー型 | 近時記憶障害・緩徐進行 | 最多 |
| 血管性 | 階段状進行・まだら | 2番目 |
| レビー小体型 | 幻視・パーキンソニズム・変動 | 3番目前後 |
| 前頭側頭型 | 人格・行動変化 | 少ない |
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