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理由で解く 理学療法士
SIASは脳卒中の総合的機能評価尺度で、麻痺側の運動・感覚だけでなく健側機能として非麻痺側の握力(大腿四頭筋筋力とともに)を評価項目に含む。
SIAS(Stroke Impairment Assessment Set)は脳卒中患者の機能障害を総合的に評価する尺度で、麻痺側運動機能、筋緊張、感覚(触覚・位置覚)、関節可動域、疼痛、体幹機能、視空間認知、言語、健側機能などの下位項目からなる。健側機能の項目として「非麻痺側の握力」と「非麻痺側の大腿四頭筋筋力」を評価する。注視・病的反射はSIASの評価項目ではなく、感覚は触覚・位置覚を評価し痛覚は項目に含まれない。関節可動域は上肢(肩)と下肢(足)を評価し、膝関節は該当しない。
| カテゴリー | 評価内容 |
|---|---|
| 麻痺側運動機能 | 上肢近位・遠位、下肢近位・遠位 |
| 感覚 | 触覚・位置覚 |
| 健側機能 | 非麻痺側の握力・大腿四頭筋筋力 |
| その他 | 筋緊張・関節可動域・疼痛・体幹・視空間・言語 |
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