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理由で解く 理学療法士
顔面の皮膚感覚は第Ⅴ脳神経(三叉神経)が支配する。第VII脳神経(顔面神経)は表情筋の運動であり感覚ではない。
三叉神経(第Ⅴ脳神経)は顔面の体性感覚を担う最大の脳神経で、眼神経(V1)・上顎神経(V2)・下顎神経(V3)の3枝に分かれて顔面の広範な皮膚感覚を支配する(下顎神経は咀嚼筋運動も担う)。『顔面』という語から顔面神経(第VII脳神経)と混同しやすいが、顔面神経は表情筋の運動と舌前2/3の味覚を担い、皮膚感覚は支配しない。よって顔面の皮膚感覚は第Ⅴ脳神経が正答。
| 脳神経 | 機能 |
|---|---|
| 三叉神経(V) | 顔面の皮膚感覚・咀嚼筋運動 |
| 顔面神経(VII) | 表情筋運動・舌前2/3味覚 |
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