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理由で解く 理学療法士
先行課題の学習が後続課題を促進するのが正の転移。他はいずれも用語と説明が食い違う。
運動学習の用語を正しく理解しているかを問う問題である。正の転移とは、ある課題で獲得した技能が別の類似課題の学習を促進する現象で、ソフトボール経験が野球の投球動作習得を早める例はこれに一致する。他の選択肢は用語と内容が対応していない。トレッドミル歩行と計算課題の同時遂行は二重課題(デュアルタスク)、動作後に動画で確認するのは遅延(終末)フィードバック、荷重量という結果の値を伝えるのは結果の知識(KR)、試行錯誤で失敗が減るのは試行錯誤学習であり、いずれも設問の用語とは異なる。
| 用語 | 定義・例 |
|---|---|
| 正の転移 | 先行技能が後続課題を促進 |
| 二重課題 | 運動と認知課題を同時遂行 |
| 結果の知識(KR) | 達成結果(荷重量など)を伝える |
| パフォーマンスの知識(KP) | 動作の質・遂行様式を伝える |
| メンタルプラクティス | 運動を行わずイメージで練習 |
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