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理由で解く 理学療法士
ジストニアの不随意な過活動筋には筋電図バイオフィードバックで筋活動を可視化し、過剰収縮の抑制を学習させる。他は過用・熱・不適応で禁忌または不適切。
神経筋疾患では『過用性筋力低下(overwork weakness)』と『熱による症状悪化』への配慮が要点になる。ジストニアは特定筋の不随意な過剰収縮が問題で、筋電図バイオフィードバックによって患者に自分の筋活動を認識させ、過活動筋の抑制と拮抗筋の協調を再学習させる方法が適応となる。他方、GBS回復期や重症筋無力症では過負荷の抵抗運動が筋を疲弊させ悪化させるため不適切、ALSも過用に注意が必要、多発性硬化症は体温上昇で症状が悪化するUhthoff現象があり温熱刺激となる交代浴は避ける。
| 疾患 | 留意点 |
|---|---|
| ALS | 過用性筋力低下を避ける(高負荷禁忌) |
| 重症筋無力症 | 易疲労性、過負荷抵抗運動は避ける |
| 多発性硬化症 | 温熱で悪化(Uhthoff現象)、冷却が有用 |
| ジストニア | 筋電図バイオフィードバックで過活動抑制 |
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