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理由で解く 理学療法士

骨盤帯+顎受け・後頭パッド付きネックリング+支柱+胸椎パッドで構成されるCTLSOはMilwaukee装具で、脊柱側弯症の矯正に用いる。
図は前面・背面から示された体幹装具の模式図で、(1)腰部の白いプラスチック製骨盤帯、(2)顎受け(喉頭下)と後頭部を支えるネックリング、(3)これらを連結する前面1本・背面2本の金属支柱、(4)胸部の横方向パッド(胸椎パッド/アウトリガー)を備える。この「骨盤から頸部まで及ぶ支柱+顎受け・後頭パッド付きネックリング+胸椎パッド」という構成はCTLSO(頸胸腰仙椎装具)であるMilwaukee装具の典型像であり、脊柱側弯症の矯正装具として用いられる。設問の15歳女子・rib hump・Cobb角30度という若年発症の特発性側弯症の状況とも合致する。
| 装具 | 固定部位・用途 |
|---|---|
| Milwaukee | 側弯症(頸部まで及ぶCTLSO) |
| Jewett | 胸腰椎過伸展(圧迫骨折) |
| Taylor型 | 胸腰椎の屈曲制限 |
| Halo | 頸椎の強固な外固定 |
| SOMI | 頸椎の固定(胸骨・後頭・下顎) |
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