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理由で解く 理学療法士
脊髄小脳変性症の集中リハビリテーションの効果判定にはSARA(運動失調重症度評価尺度)が用いられる。
SARA(Scale for the Assessment and Rating of Ataxia)は歩行・立位・座位・言語・指追い・鼻指試験・手回内回外・踵脛試験の8項目からなる運動失調の重症度評価尺度である。脊髄小脳変性症・多系統萎縮症診療ガイドライン2018では、入院による集中的(短期集中)リハビリテーションが失調症状を改善させることが示され、その転帰(アウトカム)指標としてSARAが用いられている。運動失調が主症状である本疾患群では、筋力や関節可動域よりも失調の定量評価が治療効果の指標として適切である。
| 尺度 | 評価内容 |
|---|---|
| SARA | 運動失調の重症度(8項目) |
| ICARS | 小脳性運動失調の総合評価 |
| UPDRS | パーキンソン症状の評価 |
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