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理由で解く 理学療法士
Dダイマーは血栓形成に伴い上昇し、深部静脈血栓症(DVT)や肺塞栓症の除外・診断に用いられる。
各マーカーの対応疾患を確認する。CK-MBは心筋由来の逸脱酵素で急性心筋梗塞などの心筋障害を反映する。Dダイマーは線溶亢進(血栓の分解)を示し、DVTや肺血栓塞栓症で上昇するため、選択肢2が正しい組合せである。eGFRは腎機能(糸球体濾過量)の指標で腎障害の評価に用いる。NT-proBNP(およびBNP)は心負荷を反映し心不全のマーカー。SP-D(サーファクタントプロテインD)はKL-6と同様に間質性肺疾患のマーカーである。以上より、正しい組合せはDダイマー─DVTのみ。
| 検査項目 | 反映する病態 |
|---|---|
| CK-MB | 心筋障害(心筋梗塞) |
| Dダイマー | 深部静脈血栓症・肺塞栓症 |
| eGFR | 腎機能(腎障害) |
| NT-proBNP・BNP | 心不全 |
| SP-D・KL-6 | 間質性肺疾患 |
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