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理由で解く 理学療法士
NICU期の急性期管理では呼吸・ポジショニング・発達支援・家族支援が優先。装具療法は関節拘縮・変形が問題化する後の段階で検討する。
NICU入室中の低緊張児では、まず全身状態の安定と発達を妨げない環境調整が最優先となる。低緊張児は呼吸筋も弱く無気肺・分泌物貯留を生じやすいため呼吸理学療法が重要であり、また抗重力姿勢がとれず変形・脱臼を招きやすいためポジショニングで良肢位を保持する。運動発達を促す介入や、退院後の育児を担う保護者への指導も新生児期から重要である。一方で装具療法は関節拘縮・変形の予防や矯正、あるいは立位・歩行を見据えた段階で適応となるもので、全身管理が中心のNICU期には優先順位が低い。
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