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理由で解く 理学療法士
常に右を向き左からの反応が遅い=左半側空間無視を疑う所見。無視の評価はBIT(行動性無視検査)が最優先。
左片麻痺(右半球損傷)で、常に右側を向き左側からの声かけへの反応が遅いという所見は、左半側空間無視(USN)を強く示唆する。半側空間無視を定量的・行動的に評価する検査がBIT(Behavioural Inattention Test、行動性無視検査)であり、線分抹消・線分二等分・模写などの通常検査と、日常場面を模した行動検査からなる。したがって収集すべき情報として最も優先度が高いのはBITである。
| 検査 | 評価対象 |
|---|---|
| BIT | 半側空間無視 |
| FAST | 失語症のスクリーニング |
| Stroop test | 注意・干渉抑制 |
| WAIS-IV | 全般的知能 |
| WCST | 遂行機能・セット転換 |
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