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理由で解く 理学療法士
間質性肺疾患は拘束性換気障害と労作時低酸素が特徴。呼吸筋(吸気筋)トレーニングを含む包括的呼吸リハが適応で、運動中はSpO2低下に注意し概ね90%前後を保つ。
間質性肺疾患は肺胞・間質の線維化により肺が硬く広がりにくくなる拘束性換気障害で、労作時に著明な低酸素(SpO2低下)と息切れを来す。理学療法(呼吸リハビリテーション)では、換気効率を高める吸気筋トレーニングや全身持久力・四肢筋力トレーニングを含む包括的介入が有効で、上肢筋力増強や神経筋電気刺激も廃用予防として行いうる。分泌物が主病態ではないため体位排痰法は必須でない。運動時はSpO2低下に注意し、一般に90%(施設により88〜90%)前後を下限の目安とし、60%まで低下させる目標設定は危険で不適切である。よって最も適切なのは吸気筋トレーニングの指導である。
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