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理由で解く 理学療法士
SIAS(Stroke Impairment Assessment Set)は脳卒中の機能障害を総合的に評価する尺度で、視空間認知(視空間失認)の項目を含む。
SIASは脳卒中患者の機能障害を運動・筋緊張・感覚・関節可動域・疼痛・体幹・視空間認知・言語・健側機能など多面的に評価する総合評価法である。9側面22項目からなり、そのなかに視空間認知(模写や線分二等分などで評価)が含まれる。意識障害はJCS/GCS、嚥下は別の嚥下評価、測定障害(dysmetria)は小脳失調の所見であり、いずれもSIASの評価項目ではない。
| 側面 | 内容例 |
|---|---|
| 運動機能 | 麻痺側上下肢のテスト |
| 筋緊張 | 腱反射・筋緊張 |
| 感覚 | 触覚・位置覚 |
| 体幹・平衡 | 腹筋・垂直性 |
| 高次脳機能 | 視空間認知・言語 |
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