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理由で解く 理学療法士
夜間に家の中を歩き回る徘徊は行動・心理症状(BPSD)=周辺症状。他は記憶・見当識・失行・失語などの中核症状。
認知症の症状は、脳の器質的障害から直接生じる中核症状と、中核症状を背景に環境・心理要因が加わって現れる周辺症状(BPSD:行動・心理症状)に分けられる。中核症状には記憶障害、見当識障害、失語・失行・失認、実行機能障害が含まれる。周辺症状には徘徊、興奮・暴力、不安・抑うつ、幻覚・妄想、睡眠障害などがある。夜になると家の中を歩き回るのは徘徊であり周辺症状に該当する。他の選択肢は見当識障害・実行機能障害/失行・記憶障害・失語といずれも中核症状である。
| 分類 | 症状例 |
|---|---|
| 中核症状 | 記憶障害・見当識障害・失語・失行・失認・実行機能障害 |
| 周辺症状(BPSD) | 徘徊・興奮・暴力・妄想・幻覚・抑うつ・睡眠障害 |
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