学習トップ / 理由で解く 理学療法士 / 第12章 ▸ 一般 / QP57A030
理由で解く 理学療法士
背屈補助は遊脚期に足尖が引っかからないよう背屈を助ける機能で、前脛骨筋麻痺による下垂足が適応。
短下肢装具の背屈補助機能(後方の板バネやスプリングなど)は、遊脚期に足関節を背屈方向へ引き上げ、足尖離地(toe clearance)を確保して躓きを防ぐ。前脛骨筋など背屈筋の麻痺で生じる下垂足(尖足位)が典型的な適応である。足関節捻挫は制動・固定、外反扁平足は内側アーチ支持、膝折れは底屈制限や膝装具で対応し、踵足はすでに背屈位のため背屈補助はむしろ不要で底屈補助が求められる。
| 機能 | 適応の例 |
|---|---|
| 背屈補助 | 下垂足(背屈筋麻痺) |
| 底屈補助 | 踵足 |
| 底屈制限 | 膝折れ・反張膝の制御 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。