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理由で解く 理学療法士
Lasègue徴候は腰椎椎間板ヘルニアで陽性、Lhermitte徴候は頸部前屈で脊柱に電撃痛が走る。
各神経徴候の責任病巣を正確に押さえる。Lasègue徴候(下肢伸展挙上テスト)は坐骨神経の伸張で誘発され、腰椎椎間板ヘルニアによる神経根圧迫で陽性となる。Lhermitte徴候は頸部前屈により脊柱から四肢へ電撃様のしびれ・痛みが走る所見で、多発性硬化症や頸髄病変でみられる。Uhthoff徴候は体温の『上昇』で症状が悪化するもの、内側縦束症候群は脳幹(橋・中脳)障害による核間性眼筋麻痺、Brown-Séquard症候群は脊髄の『半側(片側)』横断性障害であり、いずれも説明が誤っている。
| 徴候 | 内容・責任病巣 |
|---|---|
| Uhthoff徴候 | 体温上昇で症状悪化(多発性硬化症) |
| Lasègue徴候 | SLRで坐骨神経伸張、腰椎椎間板ヘルニア |
| Lhermitte徴候 | 頸部前屈で電撃痛、頸髄病変・MS |
| 内側縦束症候群 | 脳幹障害、核間性眼筋麻痺 |
| Brown-Séquard症候群 | 脊髄半側横断性障害 |
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