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理由で解く 理学療法士
糖尿病の有酸素運動は週150分以上が推奨されており、週合計40分では不足で誤り。
2型糖尿病の運動療法では、血糖コントロール改善のため有酸素運動を中等度強度(最大酸素摂取量の40〜60%、Borg 11〜13程度)で週150分以上、できれば運動しない日が2日以上続かないように行うのが標準的な推奨である。食後1時間ごろは血糖が上昇する時間帯で運動により食後高血糖を抑えられるため適切。レジスタンス(筋力増強)運動は週2〜3回が推奨され、インスリン感受性を高める。座位中心の生活のため身体活動量増加の生活指導も適切。運動強度を最大酸素摂取量の50%程度とするのも中等度で妥当。これに対し『有酸素運動は1回10分、週合計40分程度』は推奨量(週150分以上)を大きく下回り不十分で、誤りである。
| 項目 | 推奨 |
|---|---|
| 有酸素運動量 | 中等度で週150分以上 |
| 運動強度 | 最大酸素摂取量の40〜60% |
| レジスタンス運動 | 週2〜3回 |
| 実施時間帯 | 食後1時間ごろが有効 |
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