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理由で解く 理学療法士

膝伸展トルク=測定張力(28kgf×9.8=274.4N)×膝関節からのモーメントアームb(0.25m)=68.6Nm(aの33cmは股関節中心距離で計算に使わない)。
膝関節伸展トルクは「筋力測定器で計測した張力(力)×膝関節中心からの垂直距離(モーメントアーム)」で求める。回転中心は膝関節中心B(図でBと明記)であり、力が作用するのは足関節部に巻いたストラップの位置なので、モーメントアームは図中の距離b=25cm=0.25mである(Bから力作用点までの長さ)。凡例のa=33cmは股関節中心A〜膝関節中心B間の距離で、膝のトルク計算には用いないダミー量である。測定値28kgfを国際単位に換算すると28×9.8=274.4N。したがって膝伸展トルク=274.4N×0.25m=68.6Nm。よって選択肢5「約68.6Nm」が正しい。
| ステップ | 内容 | 値 |
|---|---|---|
| 力の換算 | 28kgf×9.8N/kgf | 274.4 N |
| レバーアーム | 膝関節軸〜測定パッド | 0.25 m |
| トルク | 274.4N×0.25m | 68.6 Nm |
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