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理由で解く 理学療法士
多発性筋炎は間質性肺炎を合併しやすく、呼吸状態を確認しながら進めるのが正しい。運動負荷はCK(血清筋逸脱酵素)を目安とし、筋炎は近位筋優位に障害される。
多発性筋炎は体幹に近い近位筋を左右対称性に障害する炎症性筋疾患で、間質性肺炎を高頻度に合併し予後を左右する。したがって回復初期には呼吸状態や間質性肺炎の合併に注意しながらプログラムを進める必要がある。運動負荷の目安は筋の炎症・破壊を反映するCK(クレアチンキナーゼ)などの筋逸脱酵素であり、血小板数ではない。障害は近位筋優位のため遠位筋中心のトレーニングは的外れである。回復初期に筋痛を押して負荷を続けると炎症を悪化させ得るため不適切である。手指冷感がレイノー現象由来なら保温は考慮するが、本問の正答としては間質性肺炎への注意が最も適切である。
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