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理由で解く 理学療法士
多発性筋炎は四肢近位筋優位に障害する自己免疫性炎症性筋疾患。女性に多く、間質性肺炎の合併は予後不良因子。
多発性筋炎は骨格筋を主座とする自己免疫性の炎症性ミオパチーで、中年女性に多い。頸部・体幹・四肢近位筋が対称性に侵され、階段昇降や立ち上がりが困難となる。全身性疾患であり心筋炎・不整脈や間質性肺炎を合併しうる。間質性肺炎(とくに抗MDA5抗体陽性例など急速進行型)は生命予後を大きく左右する予後不良因子であり5が正しい。運動療法は活動期のCK上昇時には過負荷を避け、炎症の沈静化に合わせて漸増する。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 好発 | 中年女性 |
| 筋障害分布 | 四肢近位筋優位・対称性 |
| 合併症 | 間質性肺炎・心筋炎・悪性腫瘍 |
| 予後不良因子 | 間質性肺炎の合併 |
| 検査 | CK上昇・筋電図・筋生検・筋炎特異抗体 |
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