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理由で解く 理学療法士
運動中の自覚的運動強度(RPE)を表すのは修正Borg指数(Borgスケール)。
自覚的運動強度(RPE:Rating of Perceived Exertion)は、運動中に本人が感じるきつさを主観的に評価する指標で、Borg指数(6〜20の原スケール)や修正Borg指数(0〜10スケール)が用いられる。運動処方では『ややきつい』(Borg 11〜13相当)が有酸素運動の目安とされ、運動中に簡便に強度をモニターできる。一方Karvonen法や%最大酸素摂取量は心拍数・酸素摂取量に基づく客観的な運動強度指標であり、自覚的指標ではない。Hugh-Jones分類やmMRC息切れスケールは日常労作時の呼吸困難(息切れ)の程度を分類するもので、運動中の自覚的運動強度そのものの指標ではない。したがって修正Borg指数が最も適切。
| 指標 | 性質・内容 |
|---|---|
| 修正Borg指数 | 自覚的運動強度(RPE) |
| Karvonen法 | 客観的(予備心拍数から目標心拍数) |
| %最大酸素摂取量 | 客観的(酸素摂取量ベース) |
| Hugh-Jones分類 | 労作時呼吸困難の重症度分類 |
| mMRC息切れスケール | 日常生活の息切れの程度 |
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