学習トップ / 理由で解く 理学療法士 / 第12章 ▸ 一般 / QP54P037
理由で解く 理学療法士
等速性運動では力–速度関係により低速ほど大きな筋力を発揮できる。
骨格筋の力–速度関係(Hillの関係)では、短縮速度が速いほど発揮できる筋張力は小さくなり、遅いほど大きな張力を発揮できる。等速性(アイソキネティック)運動は角速度が一定に保たれるため、低速設定では高速設定より大きな筋力(トルク)が発揮できる。よって選択肢4が正しい。自動運動は患者自身の筋収縮で行う運動で必ずしも抗重力とは限らず、自動介助運動は自力で不足する分を介助する運動である。重錘(フリーウエイト)では関節角度によりモーメントアーム=負荷トルクが変化するため、全可動域で筋への負荷は一定にならない。
| 様式 | 特徴 |
|---|---|
| 等尺性 | 関節運動なし・筋長一定 |
| 等張性 | 一定負荷・関節運動あり(負荷トルクは角度で変動) |
| 等速性 | 角速度一定・全域で最大努力可、低速ほど高トルク |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。