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理由で解く 理学療法士
母趾背屈(Babinski現象)を誘発する病的反射のうち、Gonda反射(第4・5趾を下方へ引っぱり離す)とOppenheim反射(脛骨稜を上から下へこすりおろす)の刺激法が正しい。
錐体路障害では、足底や下腿への種々の刺激で母趾背屈と他趾の開扇(Babinski現象)が誘発され、これらを総称してBabinski群反射という。それぞれ刺激部位・方法が決まっており、Oppenheim反射は脛骨稜(脛骨前内縁)を上方から下方へ強くこすりおろす方法で正しい。Gonda反射は足の第4(〜5)趾を下方に強く曲げてから急に離す(つまみ下方へ引っ張り放す)方法で誘発するもので正しい。他は刺激部位が入れ替わっており誤り。よって正答は2と4。
| 反射 | 刺激方法 |
|---|---|
| Babinski | 足底外側を踵から母趾側へこする |
| Chaddock | 外果の下方〜足背外側をこする |
| Oppenheim | 脛骨稜を上から下へこすりおろす |
| Gordon | 下腿三頭筋(腓腹筋)をつまむ |
| Schaeffer | アキレス腱を強くつまむ |
| Gonda | 第4(〜5)趾を下へ引き離す |
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