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理由で解く 理学療法士
治療用超音波の強度は概ね0.5〜2.5W/cm2、有効照射面積の小さな導子ほどビームが拡散する。温熱目的では連続波(照射時間率100%)を用いる。
超音波療法は音響エネルギーを組織に伝え、温熱効果(深部加温)と非温熱効果(機械的作用)を得る物理療法である。治療強度は一般に0.5〜2.5W/cm2の範囲が用いられる。導子(トランスデューサ)は有効照射面積(ERA)が小さいものほどビームが発散(拡散)しやすい。周波数と深達度の関係では、低周波数(1MHz)ほど深部(約5cm)に、高周波数(3MHz)ほど浅部(約2.5cm)に作用する。温熱効果を目的とする場合は連続波(照射時間率100%)を用い、パルス波(低い照射時間率)は非温熱効果を狙う際に用いる。ビーム不均等率(BNR)が高いとホットスポットを生じやすいため、導子は絶えず一定速度で動かす必要がある。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 強度 | 0.5〜2.5W/cm2 |
| 周波数 | 1MHz深部/3MHz浅部 |
| 温熱効果 | 連続波(照射時間率100%) |
| 非温熱効果 | パルス波(低照射時間率) |
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