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理由で解く 理学療法士
成長期の骨端線と骨セメント使用部位は超音波の禁忌・注意部位。周波数は深達度を規定し、超音波は空気を伝わらないため密着させる。
超音波療法は生体組織を振動させ深部を加温する物理療法である。成長期の小児では骨端線(成長軟骨)への照射が成長障害をきたす恐れがあるため避ける。骨セメント(PMMA)は超音波エネルギーで過度に加熱される危険があり照射を避ける。周波数は深達度を決める重要因子で、1MHzは深部、3MHzは浅部に作用するため『影響しない』は誤り。水中法(間接法)でも温熱効果は得られる。超音波は空気中をほとんど伝搬しないため、皮膚とプローブは接触媒質(ゲル)を介して密着させる必要があり、約10cm離す運用は成立しない。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 深達度 | 低周波(1MHz)ほど深部に作用 |
| 禁忌・注意部位 | 骨端線・骨セメント・眼・生殖器・妊婦腹部など |
| 伝達 | 空気を伝わらずゲル等で密着(水中法も可) |
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