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理由で解く 理学療法士
転倒は女性で多く、男性であること自体はリスク因子として関連性が低い。他はいずれも確立した転倒危険因子。
高齢者の転倒には多くの危険因子があるが、性別では骨量減少や筋量・活動性などから一般に女性の方が転倒・転倒後骨折が多いとされ、『男性』であることは転倒リスクとの関連が低い。一方、視力障害は障害物や段差の認識低下、下肢筋力低下はバランス・立ち直りの低下、認知機能低下は危険認知・注意の低下、複数回転倒の既往は最も強力な予測因子であり、いずれも確立した転倒危険因子である。転倒予防では下肢筋力・バランス訓練、環境整備、視力・服薬の管理が重要となる。
| 因子 | 転倒との関連 |
|---|---|
| 下肢筋力低下 | 高い |
| 視力障害 | 高い |
| 認知機能低下 | 高い |
| 転倒既往(複数回) | 非常に高い |
| 男性であること | 低い(女性で多い) |
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