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理由で解く 理学療法士
加齢では免疫機能(特にT細胞介在の抗原抗体反応・細胞性免疫)が低下する。一方で自己抗体はむしろ増加し、肝重量・血漿アルブミン・腎クリアランスは低下する。
加齢に伴い胸腺の退縮とともにT細胞機能が低下し、外来抗原に対する免疫応答(抗原抗体反応)が減弱する。この免疫老化により感染症やがんに罹りやすくなる。一方で免疫調節の破綻から自己抗体はむしろ増加する。肝臓は重量・血流ともに減少し、肝でつくられる血漿アルブミンも低下する(低栄養と相まって浮腫や薬物遊離型増加の一因)。腎では糸球体数減少・GFR低下によりクレアチニンクリアランスが低下する。したがって正しいのは選択肢3の「抗原抗体反応の低下」。
| 項目 | 変化 |
|---|---|
| 抗原抗体反応・細胞性免疫 | 低下 |
| 自己抗体 | 増加 |
| 肝重量・肝血流・血漿アルブミン | 低下 |
| クレアチニンクリアランス(GFR) | 低下 |
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