学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第10章 §8 地域ケアシステムにおける多職種連携
理由で解く 看護師国試 第10章
§8 地域ケアシステムにおける多職種連携
第10分野 在宅看護論 全6問
各問題は「出典・問題・選択肢・解答」を掲載しています。問題をクリックすると、解説・ポイント・比較表・キーワードまで読めます。
出典:第106回看護師国家試験(2017)午前 問65
訪問看護の利用者に関する訪問看護と病院の外来看護の連携で適切なのはどれか。
1
訪問看護報告書は外来看護師に提出する。
2
利用者の個人情報の相互共有に利用者の承諾書は不要である。
3
利用者が使用している医療材料の情報を外来看護師と共有する。
4
訪問看護師から外来看護師に利用者の外来診察の予約を依頼する。
解答3(利用者が使用している医療材料の情報を外来看護師と共有する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第107回看護師国家試験(2018)午前 問63
要介護2と認定された高齢者の在宅療養支援において、支援に関与する者とその役割の組合せで適切なのはどれか。
1
介護支援専門員 ― 家事の援助
2
市町村保健師 ― 居宅サービス計画書の作成
3
訪問看護師 ― 日常生活動作〈ADL〉の向上のための訓練
4
訪問介護員 ― 運動機能の評価
解答3(訪問看護師 ― 日常生活動作〈ADL〉の向上のための訓練)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第110回看護師国家試験(2021)午前 問89
Aさん(38歳、女性)は、大腸癌の終末期である。癌性腹膜炎による症状緩和の目的で入院し、鎮痛薬の静脈内注射と高カロリー輸液が開始された。Aさんは自宅で過ごしたいと希望したため、医師と看護師で検討し、症状緩和をしながら自宅退院の方向で退院支援カンファレンスを開催することになった。退院支援カンファレンスの参加者で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
薬剤師
2
言語聴覚士
3
臨床検査技師
4
介護支援専門員
5
ソーシャルワーカー
解答1(薬剤師)、5(ソーシャルワーカー)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第110回看護師国家試験(2021)午後 問67
Aさん(82歳、女性)は、脳梗塞の既往があり、要介護2で、夫(85歳)と2人暮らし。訪問看護師の訪問時、Aさんは体温37.0°C、脈拍62/分、血圧100/50mmHg、少し汗をかいており、唇の乾燥がみられた。訪問看護師は、翌日予定されている訪問介護の担当者とAさんの援助の方向性について共有することにした。共有する内容で適切なのはどれか。
1
ポータブルトイレでの排泄に変更する。
2
水分を多めに摂取するよう促す。
3
頻繁に寝衣を交換する。
4
入浴介助を中止する。
解答2(水分を多めに摂取するよう促す。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第112回看護師国家試験(2023)午後 問45
Aさん(58歳)は筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉で在宅療養をしている。嚥下機能の低下が進行したため入院し、胃瘻の造設が検討されているが、経口摂取の継続を希望している。看護師が連携する職種で優先度が高いのはどれか。
1
言語聴覚士
2
作業療法士
3
理学療法士
4
介護支援専門員
解答1(言語聴覚士)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第114回看護師国家試験(2025)午後 問43
Aちゃん(1歳7か月、女児)は先天性水頭症のため脳室安腹腔〈V-P〉シャント造設術を受けて退院した。Aちゃんは歩行障害があり、母親が1人で育てている。退院後、訪問看護師が訪問すると、Aちゃんの母親は「子どもが泣くとイライラします。この先Aを育てていく自信がなく、経済的にも生活していけるか不安です」と話した。このとき、訪問看護師が母親に勧める相談先で最も適切なのはどれか。
1
居住地の社会福祉協議会
2
居住地の保健センター
3
障害児の子育てグループ
4
入院していた病院の医療相談室
解答2(居住地の保健センター)
解説・ポイント・キーワードを見る →