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理由で解く 看護師国試
育児不安と生活・経済面の不安を抱える障害児のひとり親には、母子保健サービスの身近な窓口である居住地の保健センターが最も適切。保健師が包括的に相談を受け必要な機関につなぐ。
母親は「泣くとイライラする」という育児ストレス、「育てていく自信がない」という育児不安、「経済的な不安」という生活問題を同時に抱えており、育児負担の増大は不適切養育のリスクにもなり得る。市町村の保健センターは母子保健法に基づく乳幼児健診・育児相談など地域住民に身近な保健サービスの拠点で、保健師が家庭訪問を含め継続的に関わり、障害児支援サービスや経済的支援(児童扶養手当・障害児福祉手当等)の窓口・関係機関へつなぐ調整役を担える。居住地で包括的・継続的な支援が受けられる点で最も適切である。
| 機関 | 主な役割 |
|---|---|
| 保健センター(市町村) | 母子保健・育児相談・乳幼児健診・保健師の家庭訪問など住民に身近な保健サービス |
| 保健所 | 広域・専門的な公衆衛生(難病・精神保健・感染症等) |
| 社会福祉協議会 | 地域福祉の推進・ボランティア・生活福祉資金貸付 |
| 病院の医療相談室 | 医療ソーシャルワーカーによる受診・退院支援等の相談 |
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