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理由で解く 看護師国試
光線療法では網膜障害を防ぐためアイマスクで眼を保護する。児はおむつのみの裸で照射面積を確保し、授乳(母乳)は排泄によるビリルビン排出を促すため継続する。
光線療法は、光によって皮膚の間接ビリルビンを水溶性の異性体に変え、胆汁・尿への排泄を促す治療である。光による網膜障害を予防するため、児にはアイマスク(眼帯)を装着して眼を保護する。照射効果を高めるには皮膚の露出面積を広くする必要があり、衣服は着せずおむつのみとする(薄い衣服でも照射の妨げになる)。哺乳はビリルビンの腸管からの排泄を促進するため、母乳・授乳は原則継続する。児は保育器に収容してスタンド型光線療法器で治療するため、治療中は母児同室をそのまま継続することはできず、授乳時などに中断して児に触れることになる。
| 項目 | 対応 |
|---|---|
| 眼 | アイマスクで遮光(網膜障害の予防) |
| 衣服 | おむつのみの裸(照射面積の確保) |
| 栄養 | 母乳・授乳は継続(ビリルビン排泄促進) |
| 観察 | 体温(保育器内の高温・脱水)、水分出納、便性(緑色便)、発疹 |
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