学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第7章 ▸ 状況設定 / Q115P108
理由で解く 看護師国試
手術を怖がる子どもには、発達段階に応じた方法で本人に説明し、心の準備を支えるプレパレーションを行うことが最も適切。
『手術が怖い』と訴えているのはAちゃん本人であり、恐怖の主な原因は前回が緊急手術で説明を受けた記憶がなく、見通しが持てないことにある。7歳の学童期であれば、絵や人形、実物などを用いて手術の流れを分かりやすく説明するプレパレーションにより、子ども自身が正しいイメージと対処法を持ち、主体的に手術に臨めるよう支援できる。これは子どもの知る権利を尊重するインフォームド・アセントの考え方にも合致する。母親だけへの説明や、説明を母親任せにする対応では、Aちゃんの恐怖に直接応えられない。
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。