学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第7章 ▸ 状況設定 / Q115P107
理由で解く 看護師国試
「母に迷惑をかけたくない」という学童期のAちゃんの思いを尊重し、健側(左手)を使って自分でできる方法を一緒に考える声かけが、自立心と自己効力感を支える。
Aちゃんは7歳の学童期で、Eriksonの発達課題では勤勉性(自分でできることを増やし達成感を得る)の時期にある。利き手の右腕はギプス固定中だが左手は使えるため、左手で食事をする練習を提案することは、Aちゃん自身の『母に迷惑をかけたくない』という思いに沿いながら、セルフケアの自立を支援する関わりとなる。できたという経験は自己効力感を育み、入院生活への適応も促す。全介助を続けたり、気持ちを頑張りで抑え込ませたりする対応は、発達段階にも本人の意思にも合わない。
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。