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理由で解く 看護師国試
経腹的な膀胱(骨盤内)の超音波検査は、膀胱に尿をためた状態のほうが観察しやすいため、検査前の排尿を我慢してもらう。
超音波は液体をよく伝わり、ガス(空気)で減衰する。膀胱や子宮・前立腺など骨盤内臓器の経腹超音波検査では、尿で充満した膀胱が音響窓(超音波の通り道)となって観察しやすくなるため、検査前は排尿を我慢するよう説明する。一方、胆囊は食事をすると収縮して観察できなくなるため検査前は絶食とし、心臓超音波は臥位(主に左側臥位)で行う。超音波検査は非侵襲的で、検査後の安静は不要である。
| 部位 | 準備・説明 |
|---|---|
| 肝臓・胆囊 | 検査前絶食(特に胆囊は食事で収縮する) |
| 心臓 | 臥位(左側臥位)で実施。絶食不要 |
| 膀胱・子宮(経腹) | 排尿を我慢して膀胱を充満させる |
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