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理由で解く 看護師国試
性生活の再開は産後1か月健診で子宮復古と創部治癒を確認してから。排卵は月経再開に先行するため「月経がなければ妊娠しない」は誤り。
産褥期は悪露の持続、子宮復古の途中、会陰部の創傷治癒過程にあり、早期の性交渉は感染や創部離開のリスクがある。このため性生活は産後1か月健診で子宮復古や創部の治癒を医師が確認してから再開するよう指導するのが標準である。また、再開後の避妊についても正しい知識が必要で、排卵は月経再開より先に起こり得るため月経がないことは避妊にならず、産褥期は基礎体温も二相性にならず不安定で避妊の指標として使えない。コンドームは避妊と感染予防の両面から推奨される。
| 方法・考え方 | 評価 |
|---|---|
| コンドーム | 産後早期から使用可。避妊と感染予防を兼ね第一選択 |
| 基礎体温法 | 産褥・授乳期は体温が不安定で二相性を示さず不確実 |
| 月経がないから安全 | 誤り。排卵が月経再開に先行するため妊娠し得る |
| 授乳性無月経 | 確実な避妊法ではない(条件を満たしても100%ではない) |
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