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理由で解く 看護師国試
学童期の喘息管理は「症状を自分で周囲に伝える」自己管理能力の育成が鍵。症状出現時に担任へ伝えることで早期対応につながる。
10歳のAちゃんは学童期で、発達段階に応じて症状の自己モニタリングと周囲への発信という自己管理を身につける時期である。体育時に咳や苦しさが出た経験があるため、学校で症状が続くときに担任へ伝えられれば、休息や受診などの早期対応が可能になり重症化を防げる。喘息は長期管理薬(吸入ステロイド薬・抗アレルギー薬)の継続が基本で、症状がなくても気道炎症は持続するため自己判断での中断は増悪の原因となる。また、運動誘発症状はコントロールの指標であり、適切な治療のもとで運動は制限しないのが原則である。
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