学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第10章 ▸ 状況設定 / Q114P093
理由で解く 看護師国試
臨死期でも触覚・聴覚は保たれるとされ、手を握るなど身体に触れる関わりは本人への安楽と家族が『何かできる』という満足につながる。
Aさんは反応が乏しく傾眠がちで臨死期に近づいている。終末期でも触覚や聴覚は比較的最後まで保たれるといわれ、手を握る・体をさするなど触れる関わりは本人に安楽をもたらすと同時に、『どうしたらよいか分からない』と戸惑う妻に具体的にできる関わりを示し、ともに過ごす時間を支える(選択肢1が適切)。『苦痛を感じることはありません』は断定的で保証できず不適切(選択肢2)。声かけや触れ合いができる時期に『静かにしましょう』と関わりを遠ざけるのは家族の思いに沿わない(選択肢3)。妻はすでに戸惑い疲れており『頑張りましょう』と激励するのは負担を増し寄り添いに欠ける(選択肢4)。
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