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理由で解く 看護師国試
放射線皮膚炎の予防は「物理的・化学的刺激を避ける」が原則。照射部位はこすらず愛護的に扱う。
放射線外照射では照射部位に放射線皮膚炎(発赤・乾燥・落屑・びらん等)が生じやすく、皮膚ケアの基本は照射部位への物理的・化学的刺激を避けることである。強くこする、湿布や絆創膏を貼る、熱い湯・直射日光にさらすなどは皮膚炎を悪化させるため避け、洗浄時は低刺激の石けんをよく泡立てて優しく洗い、押さえ拭きする。入浴直後は温熱で皮膚が発赤し正確な観察ができないため観察のタイミングとして不適切であり、貼付剤は剥がすときの刺激や照射位置マーキングの消失の恐れがあるため使用しない。
| してよいこと | 避けること |
|---|---|
| 泡で優しく洗い清潔を保つ | 強くこする・ナイロンタオルの使用 |
| 柔らかく締め付けない衣類 | 湿布・絆創膏・テープの貼付 |
| 押さえ拭きで水分を取る | 熱い湯・直射日光・カミソリでの剃毛 |
| 指導に基づく保湿・軟膏 | 自己判断での市販薬・化粧品の使用 |
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