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理由で解く 看護師国試
「毎日が憂うつでつらい」という訴えには、まず傾聴して抑うつ状態の程度や背景をアセスメントすることが最優先。助言・指導はアセスメントの後である。
Aさんは失敗と叱責が続く状況で「毎日が憂うつでつらい」と訴えており、ASDに併存しやすい抑うつ状態(二次障害)への進展が懸念される。看護過程の原則として、対応(介入)の前にまず本人の話を詳しく聴き、憂うつな気分の程度・持続・睡眠や食欲への影響・希死念慮の有無などをアセスメントする必要がある。傾聴自体がつらさの表出を促す支持的な関わりにもなる。他の選択肢はいずれもアセスメントを経ない一方的な助言・指導であり、まだ適切な段階ではない。
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