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理由で解く 看護師国試
酸素は支燃性が高く、HOT中は火気厳禁(酸素吸入部位から2m以内に火気を近づけない)。ガス調理器から電磁調理器への変更は適切な火災予防策。
酸素自体は燃えないが燃焼を強く助ける支燃性ガスであり、在宅酸素療法中は吸入部位の周囲2m以内にたばこ・ガスコンロ・ストーブなどの火気を近づけないことが最重要の指導となる。調理を担うAさんには、裸火の出ないIH(電磁)調理器への変更が火災・熱傷予防として適切である。入浴は労作で酸素消費が増えるため、酸素を吸入したまま行うのが原則。酸素流量は医師の処方に基づくものであり、CO2ナルコーシスの危険があるため自己判断で上げてはならない。電気毛布は火気ではなく使用自体は禁止されないが、HOT特有の注意点を問う本問の趣旨から最適とはいえない。
| 場面 | 指導内容 |
|---|---|
| 火気 | 喫煙・ガスコンロ・仏壇の線香などから2m以上離れる。IH調理器が望ましい |
| 酸素流量 | 医師の処方流量を守る(自己判断で上げない:CO2ナルコーシス予防) |
| 入浴 | 酸素を吸入したまま入浴する |
| 外出・災害時 | 携帯用酸素ボンベの残量確認、停電時の対応を業者と確認 |
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