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理由で解く 看護師国試
加齢に伴い腎機能が低下して尿素窒素〈BUN〉が上昇し、耐糖能の低下により食後血糖値が高くなる傾向がある。
高齢者では糸球体濾過量〈GFR〉の低下により尿素窒素〈BUN〉が上昇しやすい。また膵β細胞機能の低下やインスリン抵抗性の増大で耐糖能が低下し、特に食後血糖値が上がりやすくなる。一方、血小板数はほぼ変化せず、白血球数は不変ないしやや減少傾向、AST〈GOT〉も大きな上昇はみられない。したがって高くなるのは尿素窒素と食後血糖値。
| 検査項目 | 加齢による傾向 |
|---|---|
| 尿素窒素〈BUN〉 | 上昇(腎機能低下) |
| 食後血糖値 | 上昇(耐糖能低下) |
| 血小板数 | ほぼ不変 |
| 白血球数 | 不変〜やや減少 |
| AST〈GOT〉 | ほぼ不変 |
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