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理由で解く 看護師国試
ERCP後の心窩部痛+禁食・蛋白分解酵素阻害薬による治療はERCP後急性膵炎を示唆。膵酵素であるアミラーゼが判断指標となる。
ERCPは膵管・胆管を造影する内視鏡検査で、代表的な合併症に急性膵炎(ERCP後膵炎)がある。検査後の心窩部痛、禁食、蛋白分解酵素阻害薬(膵酵素の活性を抑える治療)という経過は急性膵炎の典型的対応であり、診断・重症度判断には膵由来の逸脱酵素であるアミラーゼ(およびリパーゼ)の上昇を確認する。
| 項目 | 反映する病態 |
|---|---|
| アミラーゼ | 膵炎・唾液腺疾患 |
| アルブミン | 栄養状態・肝合成能 |
| カリウム | 電解質バランス・腎機能 |
| クレアチンキナーゼ | 心筋・骨格筋障害 |
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